

2002年11月、神戸の生活者と紀州の生産者とが出会い、「買い手」・「売り手」の双方の視点から「商品」・「店舗」をプロデュースするマーケティングプロジェクトが発足。
和歌山みなべ産の高品質南高梅に『神戸』という地域ブランドを付加して販売を開始。
以後、お客様のご支持により各種商品ラインナップを取りそろえ、現在に至る。

平成14年、神戸の生活者と紀州の生産者の出会いから始まった『梅きゅん物語』。それは、商品の「受け手」である生活者と「送り手」である企業(生産者)とが、直接対話しながら「商品」「店舗」そして事業そのものを創り上げるという、全く新しい考えに立ったマーケティング・プロジェクトです。
第一幕では、商品開発・パッケージデザイン・店舗設計・マーケティング戦略立案に取り組みました。神戸の生活者チーム(全員主婦)の生活者としてのアイデアや知識を活かした提案に、生産者、各分野のプロフェッショナルも大いに刺激を受け、互いに学び合いながら競演し、夢をかたちにしていきました。
平成15年9月、神戸市灘区住吉に「梅干専門店Kyun(きゅん)」をオープン。いよいよKyunの梅をお客様にお届けする、第二幕が始まりました。余計なものを加えず梅本来のおいしさを引き出した梅干や、梅の新しいおいしさを開発したデザート梅は、幅広いお客様からの支持をいただき、平成21年、2号店を神戸三宮に出店いたしました。
そして平成23年2月には、お客様のご要望にお応えして、美味しさと安全を追求した梅干に加え梅関連商品・その他食品も取りそろえた『Kyun Select』として再スタートいたしました。第三幕、そして第四幕へ、物語はまだまだ続きます。
玉置成行、横畑彰信、田中紗恵、峯川美加、松岡佳世子、松浦玲子、藤田 綾、打田良樹(大阪樟蔭女子大学教授 医学博士 食品衛生学研究室)、神藤光野(大阪樟蔭女子大学助手 食品衛生学研究室)、花田佳明(神戸芸術工科大学助教授)、山隅直人(Kt代表)、岡田一雄(TCD常務取締役)、松田 徹(TCDディレクター)、300名を超える「梅きゅん応援団」の皆さま、本山雅英(組織デザイン研究所代表取締役)、角田敏子(PARKS NET代表)、戸田 修(PNコミュニケーションズ代表)
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紀州みなべの黒潮と太陽の恵みをいっぱい受けて育まれた、南高梅。そのおいしさを最大限に引き出し、安心して召し上がっていただけるものをつくる…それがKyunの梅干作りの信念です。
健康志向の高まりとともに梅干も減塩ブームとなりました。減塩した梅は、はちみつ入りなどの「調味液」に漬けて味を整えられます。その際コスト削減のために、一般的には調味液を使い回したり、注ぎ足して使用されています。
Kyunでは、おいしさを追求した結果、調味液の「一回漬け」にたどり着きました。常に新しい調味液に漬けることで、カビ防止のための保存料や、味の調整のためのアミノ酸を添加する必要もありません。うれしいことに、おいしさは、安心・安全につながっていたのです。
すべて手作りで、一粒一粒真心を込めたKyunの梅。手間ひまがかかり大量生産はできませんが、大切な方に安心してお召し上がりいただける梅です。
美しい色と形、芳醇な香り…大自然と作り手の思いが結晶した豊かな味わいを、ぜひ一度ご賞味ください。